Собака и Кошка |
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インフルの検査をしに行った。初めて。
あんな検査するくらいならインフルでいい。 でも病院はつっこみどころ満載で楽しかった。 ちりんちりん(ドアを開けたら音鳴った) (へへ、久しぶりの病院だから、どきどきしちゃうな) 「こんばんはー」 さて、スリッパは、と…と靴を脱ぎかけると貼紙が。 「土足のまま、お入りください」 (おぉ、そうか。土足ね土足。) 入って診察を乞う旨を伝え、熱を計る様指示される。 計る。おぉ、37度。 何故か、病院の体温計はいつもより高くなる。 あれ、どういう構造なんだろ。 しかし…ふつー問診票とか、記入しないのかな。まぁ、いいけど。 結構すぐ呼ばれる。はいはーい。 入ってみると、無駄に広い。 でもって、よわよわしたおじいさん先生なのに、すごい早口でなに言ってるかよくわかんない。 しかも無駄にパソコンでかい。 隣にも普通のパソコンがあって、何やら何かを検索していた様子。 「症状は?」 「えっとー、喉痛くて、鼻水。あと微熱です。」 カタカタパッチーン (ほげー、カルテ筆記じゃなくて、パソコンに打ち込んでる、この先生。 おじいちゃんなのにすげーな。でも変換ちがうよ。) そのあと、ちょっと、勝ち誇ったように言う。 「インフルエンザってのはさー、38度以上ある人なんだよー」 (うん。でも今年のインフルエンザってそんなに発熱しないんだって。) 「だからさー、別に出ないと思うよ?何でそんなに調べたいの?」 「いや、会社が食品系なんで、もしインフルだと休まなきゃなんでー」 「そりゃそうだ!」←すごい反応早い。 そして、先生は何やら、国境なき医師団が使うようなものを持ち出してきた。 「逃げないでね。ちょっとつーんとするんだけど。はーい逃げない逃げない」 と言い、ワタシの後頭部に手をやり、鼻の中に国境なきが…! ぐお!痛いイタイよ! すげー痛い。からだに穴をあけられた感覚! 全力で抵抗するが、じいさんのわりに彼の力は異常に強く、なんとか検査終了。 ふー、よかった、先生力強くて。もし弱かったら、ワタシは100%、壁に激突していただろう。 それくらい全力で抵抗しちゃった。てへ。 「10分くらい待って。マスクしてねマスク。」 すごすご待合室に行き、マスクをする。 待ちながら、ぼーっとする。 (へー、あのひと、院長先生なんだ。) ちらり。隣の診察室を見る。 (「副院長」へー。) よく見ると、先生のスケジュールも貼ってある。 (…院長と副院長しかない…まぁ、そりゃ二人しかいなかったら、院長と副院長だろうよ!) ひたすら待つ。お。呼ばれる。 院長先生は、何やら妊娠検査薬の検査表みたいなのを持ってきた。 「こっちが陰性。こっちが陽性。ほらね。あなたこっちじゃなくてこっちだから、違うの。わかる?こっちがこうで、こっちが…」 やけに丁寧に検査結果を伝えてくれる。 はは、それ楽しーんすか。 どーもどーもと言って、会計を待つ。 すると何やら、看護婦さん?がかちゃかちゃと動き出す。 おや?やけにイギリスなお茶セットが出てきた。 おまえら、これからお茶か! そして、もうひとりのひとが、何やら、すごいでっかいパソコンでカタカタ、パチ。カタ、パチ。 見るとすごいハイテクチックなものを使っているが、使いこなせない様子。 いちまいのなにかを出すのに、15分はかかっている。 …なぁ、手書きすれば? やっと呼ばれて、お会計。 ふーありがとさん。 Собака
by pastsarami
| 2012-03-04 00:57
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