Собака и Кошка


パストサラミと目玉焼き2
by pastsarami

バツイチの逆襲

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今日は役立つ知識をひとつ。

「バツ」ってあるじゃない。バットバツ丸、ってどの程度の世代まで認知されてるか気になるけど
そうじゃなくて、所謂ところの、離婚歴のことね。

ひとは言う。「バツイチなんだよね。」「いやバツ2だわ。」「バツがついちゃって・・・」と。
そして離婚していない既婚者たちは、そんなバツに対して、憐みやら優越感やらの感情を抱く。
しかし教えよう、あのね、バツ、君もついてるんだよ。



というのも厳密には間違ってるわけだけど。
ていうのはね、そもそも何で離婚したことを「バツ」って表現するかというと、
昔の戸籍は、そこからいなくなった人にバツ印をつけた訳。
だから結婚して、離婚すると、もうその戸籍にはいなくなるから
結婚したときに苗字が変わった人にバツ。容赦なくバツ。

でもここでちょっと思い起こしてほしい。
「そこからいなくなった人」にバツがつくのだから、結婚した時点で親の戸籍からは抜けて
バツがついてしまってるんだ。


大昔の戸籍だと、家督を継いだひとの戸籍にどんどん名前が載ってくから
結婚しただけだと、その家に入ったひとにしかバツつかないんだけど
今はもう、二人で新しい戸籍つくる式になってるからね。両方ともバツ。世の中バツばっかり。


というわけで、自分にバツがついているとは夢にも思わないマダムたちは
軽々とひそひそと、「バツ」の話をしてるんだけど
ここで教えよう。あのね、君にもバツ、ついてるんだよ。




ただしかし、「戸籍の電算化」という現代の波にのまれて
もうバツ印をつける風習は壊滅しつつある。
つまりもはや、離婚していようが親子の縁を切ろうが、本籍地を動かそうが
バツはつかないのである。みんなバツなしである。


バツばかりの世界とバツの存在しない世界、
君はどっちに住みたい?




                                    コーシュカ
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by pastsarami | 2013-06-04 18:02 | на днях
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