Собака и Кошка


パストサラミと目玉焼き2
by pastsarami

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お買いものシリーズその1

新作名札。

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かごの中には人魚姫。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-28 00:06 | выставка

ATG 行くしかないだろ祭り その5

『鬼の詩』
監督・脚本:村野鐡太郎
原作・脚本:藤本義一
脚本:杉浦久
音楽:林光

今回の特集のなかでも、いちばん楽しみにしてた一本。

明治末期のある落語家さんのお話で、
もうすごいの。すさまじいの。
それを実際の落語家さんである、桂福団治さんが怪演。

声が非常に印象的な演者さんで、ひと声聞いたらもうぐいぐい引きこまれる。
なんとまだ活躍されてる落語家さんなので、是非!一度ききに行きたいとおもったんだけれども、
どうやら上方落語の方で…んー。大阪に行くしかないのか。

奥様役の片桐夕子さんがまー可愛らしくて。でも妖艶で。
ちょっと寺尾紗穂さんみたいな。

流産によりいきなりの死が訪れるんだけど、そのシーンがちょっと…謎に壮絶で…。
え…殺人事件?ってくらいの壮絶さで、主人公が帰ってきてびっくりして、何があった!?みたいに叫ぶんだけど、そらー聞くわな っていう、ほんと、そういう激しさだった。

お通夜?に棺桶の中の奥さんを抱く、そしてそれを取り囲んでじっとみる仲間たち。
異様この上ない。この上ないけど、あの夕子さんは本当にきれいだったし、団治さんの気持ちの悪いことね。
でもその気持ちの悪さの中に凝縮されたあいじょうが爆発してて、いいシーンだった。

そして、その後の泣きながら奥さんの骨むしゃぶるこれまた異様シーン。

そう、異様なシーンしかないね。この映画は。
後半は無理な人は無理かもしれない。

芸がどれだけ濃密で、常軌を逸したものなのか。
どれだけ気持ちが悪く、生理的嫌悪を伴うのか。
でもそれよりも何よりも、一般人であるお客の異常さ。

後味は悪い。悪いに決まってる。
でも後に残る。どうしようもなく残る、そんな一本。
大事な一本。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-26 22:40 | театр

ワールドワイド

えー、全然ホームページを更新していません。
更新していませんが、台北から見てくれたひとありがとうございます。

ロシア語を使っている手前、ロシア圏内の方が迷い込んでくることはあったのですが、
台北から見ていただけて至極恐縮であります。

作品は作っています。
もうすぐ刺繍が終わります。
売れなくてもいいくらい気に入っている刺繍です。
お買いものシリーズ、いいかもしんない。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-26 01:21 | HP

ATG 行くしかないだろ祭り その4

『日本の悪霊』
監督:黒木和雄
原作:高橋和巳
脚本:福田善之
撮影:堀田泰寛
音楽:岡林信康、早川義夫

スミマセン。寝ました。

だいすきな作品なんです。ほんとうです。ただ、疲れてたんです。それだけなんです。

家にDVDあるんだけど、見るしかないから。他に選択肢はないから。

見てないひとには見てほしい。
黒木和雄監督のアナーキーな時代の作品だし、脚本もすばらしい。
はっとする台詞のオンパレード。
あと、何より岡林さんの魅力炸裂。かっこいい。ほんとうに。
このひとのうたは多分、今聴いた方がいいうた。

あとね、殿山さんの使い方が贅沢すぎるから、本当に見てほしいんだ。
そこ、見のがしちゃ駄目だよ。

慶様は丁度いい加減の肉付きだよ。
洋服も和服も、本当にすばらしく着こなす。
多分好かれてるんだろうな、お洋服にもお着物にも。

警察側の観世栄夫さんもすばらしく。
なんだ、このひとのこの感じ。
なんか変なおもちゃみたいな。

感情は絶えず燃え滾っているのに、どこか無機質。
佐藤慶にしか作りだせないであろう、一本。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-26 01:12 | театр

問題は国家じゃない。

んだな、とおもった。今日。
男と女だ。

慰安婦問題ってのは、やっぱりあれだよ。
女として、どうにも許せないものがあって。
だから絶対に日本の味方なんかできない。

あの気持ちの悪い、ほとんどの女性が「生理的に無理」と言うであろう
あのハゲデブのキャスターのニュース番組。
そこに出てた外国人がさ(韓国人?なのか?)、
慰安婦の問題はどっちが正しいなんてのは難しい。
だって時間が経ってるから、その供述に保障がない みたいなこと言ってて。
4日前に食べたものを思い出すのとは違うんだ とか言ってて。

いや、それ比べる対象じゃないだろ。
何食べたかと、敵国の軍人に体を渡すのはさ。全然違う。
それが強制的にしろ何にしろ、違うだろ。

ショックだった。
ああ、これは男と女の差なんだとおもった。
だから慰安婦なんてものが作られたんだなと。

生理的に無理 という感覚が男にはない。それは判ってる。
判ってるけど、再確認した。
やっぱりそれは命を自分の体から産み落とす、生物としての本能であって、
それがない男には何も判らないんだということ。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-26 00:52 | на днях

おんなは愛嬌、おとこも愛嬌

だと、常々おもっているさばーか、ついにある会社の社長さんにランチに誘ってもらえた。
日程調整待ち。

何屋さんに連れて行ってもらえるのか、楽しみなのである。

ぼんやりとした予感ではあるが、これから30歳以上離れた知り合いが増えそうでうれしい。
やっぱり、たくさん生きてるひとはいい顔しているし、話も格段におもしろいからね。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-26 00:42 | на днях

ATG 行くしかないだろ祭り その3

今回のATG特集ポスターにも使われている。

『エロス+虐殺』
監督:吉田喜重
脚本:吉田喜重、山田正弘
撮影:長谷川元吉
美術:石井強司
音楽:一柳慧


サバーカ姐さんがこれはコーシュカさんが書いてよ、としきりに言うので
頭のなかはまとまっていないが書かねばならない。

日陰茶屋事件やその当事者たちがいまの日本人にどれだけ認知されているか知らない。
おそらくそんなに浸透していないだろうという実感さえある。
逆に知っているひとはすんごく関心つよいんじゃないかとも思う。
でも喜重が史実を扱った場合、
1から教えてくれるような単なる年代記にはならないから知らないひとにはちんぷんかんぷんだし
自分の中でイメージが強く根付いちゃってるひとには
「イメージちがうな・・・」ってなるんじゃないかしら。なんとなく。
だから、事件のことは事実としてだけ知りつつ、あくまでも喜重フィルターをとおした、
大義としての歴史哲学を観るっていうのがいいんじゃあないのかと。


はじめに茉莉子が(伊藤野枝の娘役として)インタビューを受けるシーンがあって
そこで言うのね。
「母のことをお尋ねなのでしたら、母はもういません。
 母の母のことをお尋ねなのでしたら、母の母はもういません。
 母の母の母のことをお尋ねなのでしたら・・・・・・」って。
喜重フィルターだと、やっぱり女性が中心なのだなと。
大杉栄が本当は誰に刺されたか、推測のシーンが何度か出てくるんだけど
実際がどうだったかっていう謎解きじゃなくて。
栄の自由恋愛論が限界を迎えて、最終的に刃物で破綻してしまうっていう悲劇的な末路。
男性中心だった日本史だからこそ、そこには必ず動かされる女性がいて
その女性を中心に撮ることで、男性中心の社会構造をみていく。倒錯した世界。

カメラが長谷川さんだから、画面の9割が暗闇だったり
かなり印象的なんだけど
強いながらも上品な画だから、和装の世界が一層やわらかい緊張感をもってく。

この映画はそして、美男美女出演率がかなり高い。
茉莉子と細川俊之さんはもちろんのこと、
平賀哀鳥(平塚らいてふ)先生役の稲野和子さんとか、
正岡逸子(神近市子)さん役の楠侑子さん。
そんななか、唯一気持ち悪い風貌の原田大二郎。
なぜ原田大二郎・・・。

観るのは2回目だったんだけど、前回は寝ちゃってほとんど内容頭に残らなかったから
今回観に行けてよかった。
でも前はロングバージョン(DVD上映だけど)だったから、見覚えあったはずのシーンがなかったりして
また向こうが観たくなってしまった。
またやらないかな。できればフィルムので。

                                          コーシュカ
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by pastsarami | 2014-04-13 22:56 | театр

バッヂ

バッヂ作ってほしい。
増設派か廃炉派かのバッヂ。

増設派や推進派のやつらとは絶対に口なんかきかないし、
人間としてもみない。
あいつらの居る店には入らない。

どうしても戦争をするんなら、他国とじゃなくって、あいつらとする。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-13 15:39 | на днях

zakki

毎週末、ATGを見ているせいだ。
目と精神が疲弊しきっている。
土日を迎えるのが憂鬱になり、平日が来るのが待ち遠しいという、謎のサイクルに見舞われている。
行きたくない、もう行きたくないのだが、行かなくてはならないそうだ。
2本見る予定だったけど、1本にしよう。

今日は久しぶりに刺繍を始めた。
超絶に可愛く、自分のすばらしさに再度、悶えてしまった。
ぶるんぶるん。
お買いものシリーズで行こう。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-13 15:11 | на днях

ATG 行くしかないだろ祭り その2

何度見ても、かっこいい。

『心中天網島』
監督:篠田正浩
原作:近松門左衛門
脚本:篠田正浩、富岡多恵子、武満徹
撮影:成島東一郎
美術:粟津潔
音楽:武満徹

脚本脚色が豪華すぎる。

篠田さんの作品のなかで仕上がりとしてすきなものか
と問われれば、実は完璧にそういうわけでもないんだけれど、でもやっぱり印象的な一本。
あー、原作読まねば。

初めて見たときは、吉右衛門さんが幸四郎にしか見えなかったけど、
改めて見たら、あー吉右衛門さんだな と。
無論そっくりなんだけど。

とにかく若い吉右衛門さん。
可愛らしい、若さはじける吉右衛門さん。
あの、お布団はいだら号泣の吉右衛門さんは必見だよね、やっぱ。
奥さんじゃなくてもびっくりするわ。

志麻は二役。奥さん役も小春役も本当にキレイで、可愛らしい。
おにんぎょうさんのような志麻にうってつけの役だった。
浄瑠璃をこういう映画に起こす時にさ、そのおにんぎょうさん感って不可欠だもの。

小松方正さんはちょんまげとか似合うかと言われると、実はよくわからんのだけれど、
あのいやらしい感じ、大好きなんださばかは。
しかし、声の好いこと!
上品で好い声なのに、なんであんなにいやらしいんだ。

こう書いてきても、すばらしい役者さんしか出てないなと再確認するけど、
この作品のなかでほんとうに抜きんでてるのはつぎのふたりだとおもう。
滝田裕介さんと浜村純さん。

滝田さんは本当に色っぽくって、でもちゃんと真面目で上品なお兄ちゃんを体現していて、
兎に角抜きんでてる。
ちょっと清水紘治さんみたいなイメージ。
このひとが出たかどうかでこの作品の仕上がりが違った。そのくらいの存在感。

そして浜村純さん。
黒子の大将みたいな、少し不思議な立ち位置の役で難役以外の何物でもなかったとおもうのだけれど、
純さんにはひょいっとこんな役もこなせてしまう。
もう其処にいるだけで、その場の空気をしんとさせてしまうし。
何なんだろうか、このひとのこの力。
色んな映画に出てるから、今回のこの特集でも浜村純特集か って位に純さんを堪能できる。
何見ても、このひとの引力はものすごくって、心の蔵が止まりそうだ。
何見てもそうだけど、この作品の純さんは兎に角物凄いから見ないと損だよ。
この世に生を受けてきたんだから、見た方がいい。

加藤嘉さんも相変わらずお目がキラキラで、すんばらしいけど。でもやっぱ純さん。純さんなんだ。

浄瑠璃がベースだからか、全体的にお芝居感が強い。
個人的にすきだったのが、小春がお兄ちゃんに問い詰められて、「女からの文」を見つけられた時のシーン。
その文を黒子がひょいと持ち上げて、またもとに戻す。

奥さんが小春を助けようとして、お着物ありったけ質に入れるシーンも。
黒子がふわっと風呂敷広げるあのシーン。

最後のほうの首をくくるシーンとかもね。
兎に角黒子、黒子がいいんだ。
なんて不可思議な存在なことよ、黒子。

唯一しっくりこないのが、あのモダンな紙の壁。
あちらこちらに出てくる、お洒落な紙なんだけど、どうもしっくりこないの。
紙屋の治兵衛にかけてるのか、この作品は紙という小道具が重要な位置を占めるんだけど、
あの壁はちょっとモダンすぎて逆に邪魔なの。

ほかは云うことないんだけどな。

Собака
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by pastsarami | 2014-04-05 22:34 | театр


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