Собака и Кошка


パストサラミと目玉焼き2
by pastsarami
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慶様まつり その9

『わが命の唄 艶歌』
監督 舛田利雄
美術 木村威夫

こしかさんが家に帰って猛烈に批判した作品。
そんなにもか、というくらい批判してたね。
あそこまで批判した作品今までにあったろうか、というくらいね。
あんなの観なくていいみたいに言われ、
あんなの観た時間が惜しいみたいにも言われ、
ちょっと考えました。が、慶様まつりの為にはいたしかたあるまい。

身構えて観たんですよ。
つまんねーつまんねーそんなの知ってる、と自分にいいきかせて。

そーでもなかった。
いや、別にすごい好きな作品かって言われたらあれだよ。なんだね。
だけどまーそんなに息巻くほどではなかったよ。さばか的には。

でもこないだキッチンのライブ帰りにバー(←この店も結構やばかった。こしかさんが。)
に行ったらこの話になってね。なったね、こしかさん。
松原智恵子さんは宗教的、渡哲也さんは道徳的。
あとは原作は五木さんだから、そのへんもあるよね。
そういうものに昔から我が家は拒絶反応が出るからね。

さばかの感想としては。
まず団次郎さんが最高だった…!
いやー体大きいな!
マットの時よりスーツとかのが断然体大きく見えるね!
薔薇すごいし!
あの歌いーね!
アイドル次郎最高!
思わず応援したね!

対する水前寺清子さん。
このひとはまー昔から思ってたけど、器用。
団次郎さんが演技も歌も個性的なのとは相対して、
なんでも上手くできちゃう。
しかもちゃんとカラーも出しちゃう。
エンターテインメントをちゃんと判ってるし、見せてくれる。
いい意味で大衆的。すばらしいです。
ただあまりに大衆的だから、ここからも道徳や宗教が出たかもしれない。
いや、きっと出たことだろう。
水前寺さん自体もまーそういうとこあるしね。

しかし、慶様をここに起用したことで少しその大衆が壊れたよね。
慶様は否大衆的だし否道徳的、否宗教的だからね。
なので大衆的になる筈の台詞が慶様の口を通したことにより
完全なる悪へと変化。(否大衆なんぞは超越)
慶様のあんな求愛の台詞はレアですよ!劇☆レア!
抱腹絶倒!

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けっこうこの絵さばか的には珍しいタッチだよ ショーケンの絵風

Собака
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by pastsarami | 2010-05-17 16:08 | театр
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