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Собака и Кошка


パストサラミと目玉焼き2
by pastsarami
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『女は幾万ありとても』

1966年
監督 杉江敏男
脚本 田波靖男

最高だった。
高島忠夫と宝田明のツインで最高じゃないわけないが。
しかもそこに児玉清来ちゃったもんね。もんね。
最近気に入っている藤木悠さんもすてきだった。
しかし、車買ったのに速攻で売りすぎじゃないか。
それでいーのか!

あーそーだ
オープニングがすんばらだった。
ほんとよかったなぁ、あれ。
麻雀牌がね、おんなのひとになんの。
首のおされまで麻雀牌が演出してくれてて、感極まった。

青島も若かった。

奥様役の女性陣も大変贅沢で結構。
草笛さんはやっぱり可愛らしいー。
忠夫のあのてきとー感にぴったりだな!

宝田明☆白川由美夫婦のあのとってつけたみたいなハイソ感もよかったな。
ガウンとか金持ちーって感じ。

しかもあれだな。
このラピタのチラシに載ってる文句。
「ドタバタほのぼのコメディ」ってすごいな。
さすが…!
ドタバタとコメディはいいとして、その間にまさか、ほのぼのが…!

あーあとね、このころ、引越祝い、葉書なんですね。
葉書か…!
いまもらっても、ほにょ?といった感じなんでしょうな。
でもすてき。

Собака
by pastsarami | 2011-09-25 22:05 | театр
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