Собака и Кошка |
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安達の可愛さ、100万ボルト。
なんだろう、無茶苦茶可愛くて、お人形さんみたいなんだけど、 ちゃんと色っぽいんだよね。他にはあんまりいない。 すきだ(告白)。 さて、うちの母親は詩を書くひとで、今、ある詩集に参加してるから 定期的にその詩集が届くんだけど、いつもおもう。 自分はなんて恵まれた環境に生まれたんだろうって。 前にも書いたかな。 家に帰って、ポスト覗いて、手紙来てたら嬉しい。 でもそれとはまた違った嬉しいがポストに入ってる。 詩集は別に、手紙と違って自分に向けられたものじゃないんだけど、 でもなんか手紙とおなじような感じがする。 自分に向けられたわけではないその言の葉が、むしろ手紙よりもっとずっと まっすぐな、建前じゃないもののような感じもする。 そこに乗せられた今回の詩は、別に今書かれたものじゃないかもしれない。 1年前かもしれないし、5年前かもしれない。 でも今、乗せようって選ばれたその詩は、やっぱり今の彼女の詩なわけで。 今回の詩もいつもと同じで、よくわからない、なんか悪夢みたいな詩で。 いつからか、母親は母親でありながら、ちいさな子供になった。 でも詩の中の母親は、いつもちゃんとした大人っていうか、 他の人から話しかけられるひとりの人間で、子供にはならない。 詩とは別に、いつもエッセイみたいのが載ってて、 今回は押し売りについてのエッセイで、それも愉しい。 コーシュカさんから「いいよ」って聞いてたけど、やっぱりよかった。 ポストに詩が届いてる。 一方的に届いてる。 返事はいつもしない。大概、何も伝えない。 受け取ったままだから、たくさんたくさん自分の中に留まってる。
by pastsarami
| 2018-06-04 21:03
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