Собака и Кошка |
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昨日、久々に納品。
お弁当袋っていうのは、どこのだれが、どんなふうに作っても可愛いんだとおもう。 単なる布のはぎ合わせだけでも本当に可愛い。 たぶん、お弁当袋という存在が既に、可愛いんだとおもう。という前提をふまえ。 また、わざわざ自分の作ったものをお店に持っていくというのだから、 「…クズだな」なんておもってることは基本的にはなく、 「ヤベ…すげくいいもの作っちゃった…!自分の才能がこわいぜ!」 っておもっているのが普通だとおもう。という前提もふまえ。 ワタスは自分の作ったエプロンが世界で一番可愛いとおもってるし、 ワタスは自分の作ったお弁当袋が宇宙で一番可愛いとおもってる。 ゆるぎない。ゆるぎないぞ。 まず、ヘラヘラと画を画いていたらコーシュカさんができあがった。 あ、コーシュカさんだとおもったけど、その時脳裏には、 のだめカンタービレののだめと峰君が留年がかかった追試かなんかの 試験対策に千秋を臨時講師として招き?お勉強会を開催してたときの、 ドイツ語かなんかの教材テキストに載っていたMariko(だったかな?) という女性についての考察を深めているシーンがリフレインしていた。 だから隣におとこのひとを書いて、英語教材っぽい画にしてみた。 ここですぐおもった。 お弁当袋作ろうって。 因みに原画↓ 必然的におとこのひとも太った。 その結果、この髪の毛の短い(っていうか少ない?)ほうは自分のようにも思えてくる。 こう見ると、随分変わったなぁ。 いつだ。 もうひとつ。 本当は自分用にキッチン系の画でお弁当袋作ろうとしてたんだけど、 画が結構大きい、というか、いくつかの要素がある画だったので、 どう考えてもお弁当袋の限られたスペースに刺繍していくのは難しそうだったので 画を変えた。 うーんうーんと悩んだ末、おんなのひとの画になった。 コンビニなんかひとりで行ったことないんだ。 で、どこからかピアノの音色が聴こえてきて、アラー? 原画↓ 「イヤダー、奥様聞きまして―?ごにょごにょ」「アラー」 結局、アラーだ。アラーの女の人だ。 中はお花。 表情が変わる、性格も変わる、物語も変わって、それが楽しい。
by pastsarami
| 2018-08-26 14:49
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