Собака и Кошка


パストサラミと目玉焼き2
by pastsarami
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カテゴリ:театр( 186 )

桂樹さんまつり その2

その1からあいてしまった

『出世コースに進路をとれ』
監督:筧正典

前に観たことあるようなないような
忠夫が「お嬢」って呼ばれてるのはすごく記憶にあるんだけど
同シリーズの違うやつ観たのかなぁ

宝田明は初めて見たときから大好きなんだけど
もう何本も昔の映画でその恰好よさは知ってる筈なのに
あまりの美男ぶりに卒倒しそうだった
甘いマスクにも程があるよ
こんなに格好いいのに、なんであのひとあんなに面白くなる必要あったんだろう
ってついつい疑問を抱いてしまう
忠夫か?忠夫と何回も共演して影響されたのか?

普通に考えれば、ヒロイン役の白川由美と宝田明がくっつくのが
ルックス的に当たり前だとおもうんだけど、
何故か桂樹さんといい仲で
しかも桂樹さん、他にも綺麗な彼女みたいなひといるし

白川由美はいつもおもうけど、うちのおばあちゃんにそっくりで
いやーお人形みたいに綺麗
後ろ姿とかも
ハイヒールとか履いてるんだろうけど、背丈が桂樹さんとぴったんこ
新車の機能にキャーキャー騒いでる由美たん可愛かったなぁ♡

高島忠夫は若い時は今より更に、ちょいキモカワ♡
可愛いなぁ♡
なんだろ、あれ

桂樹さんはね、何の作品でも最高クオリティ
替え玉の歌唱も完璧だったし
ちょっとイラついてるのに、忠夫にタバコの火つけてもらって
「ありがとう」って言うのも可愛かったー

最後の方で、桂樹さんとこの社長さんが
由美たんに年甲斐もなく振り回されて騙されてたことを反省して
「鼻毛を抜かれる…」って表現してたのが実に印象的で
ハナゲ…そんな表現が…!

明日から使おう、主に社長相手に
「社長、そんなことでは鼻毛を抜かれますよ」
「社長、鼻毛抜かれてるんじゃないですか?」
「社長、鼻毛を抜かれる事態になってもいいんですか!?」
うん!使える!ヘビロテで使える!

あと最後のシーンで、バーで節分パーティ開くのがよかった
いい鬼のお面を何個も天井からプラプラさせて
豆バンバン撒いて
昔のバーってなんでもありなのね
節分の看板も最高イカスぜ








by pastsarami | 2019-02-17 19:09 | театр

タータン展に行ってきた

コーシュカさん誘って、タータン展へ
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おもしろかった
予想以上におもしろかった

タータンって元々はああいうデザインの毛織物自体の呼び名だったんだね
デザインの呼称ではなくて
ほげ

なんでタータンの展示に行きたかったと言うと、
仕事でチェックリボンの担当になってるから
今、チェックって流行ってないんだけどさ、
チェック自体はプレーンというか定番なデザインだし、
いつ流行ってもおかしくないからね
勉強しておかねば!とおもって行ったんだけど、
文献色々読みたくなるくらいの充実した展示だった

夜会のときは毛皮ふさふさの小さな前掛けみたいなのつけるとか
民族的な戦いのとき、タータンチェックの民族衣装で戦ったとか
一時は弾圧のためにパグパイプ含め
そういうケルトの伝統的なものが全て禁止されてたとか

あと皮肉たっぷり銅版画が結構多くて、
その解説文もおもしろかったし
(太ってる以外の理由は見当たらない、みたいな解説とか!)
書籍も欲しかったけど、5000円はちと高いヨー
しかし、ジョン・ケイの銅版画最高だったな

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タータンのデザインの仕方とか織り方とかも興味深かった
5周年を記念して5色遣いにするとか、白は日本とスコットランドの森を表してるとか
ロイヤルタータンは王室しか使えないとか
狩猟のときは森と同化する色のタータンとか

お客さんもタータンチェックのお洋服のひとが多くて、それも愉しかったナ

来月は八王子のチェコ人形展に行きたい






by pastsarami | 2019-02-17 18:42 | театр

桂樹さんまつり その1

イライラと不安が混沌としてる中、コーシュカさんと観に行った。
いよいよ始まったのだよ、桂樹さんまつりが!!!
ラピタは気合い入ってるときは、チケットバリエが豊富になるよな。
クスス、オールコンプリートしたくなる。

本当は初日に行きたかったんだけど、
ホルモンのせいで首に激痛が5分おき位に訪れたので、日を改めた。

『天才詐欺師物語 たぬきの中の狸』
監督:山本嘉次郎
原作:町田浩二

原作読んでみたいな。
フランキー堺とか見るといっつもおもうんだけど、
この才能すごいな、ホゲーってなる。
いや、今回はフランキーは出てないけどさ、
そういうホゲーってなる役者さんたちがこの時代ボコボコいて、
もうなんかそれだけで湿疹寸前、いや、失神寸前だよ。

桂樹さんは初めて見たときから、いきなりすきになった。
あの声と顔と台詞廻し かな。
全部すきだ。

詐欺師っていろんな媒体に顔出すよね。
理容師とか美容師みたいな職業にすらおもってしまうよ。
師匠の師がついてんだもん。
騙されて損害も出てるのに、師がついてるってことはどこか認めちゃうところが
あったんかねぇ。

競輪のためにタバコ詐欺しまくって、
その桂樹さんをのり平刑事が追いかけるあのドタバタ。
ふたりとも身体能力高すぎるな。
漫画みたいだもんね。
漫画から映画に影響を与えるのか、それとも映画から漫画に影響を与えるのか。

おとなりさんはコーシュカさんの大好きな、いき雄。
相変わらずの可愛さ。きゅんきゅん♡
あんなお隣さんいたらむやみやたらと窓際行っちゃうな。

なんか変な芸達者キター!っておもったら
森繁…
どんだけ才能溢れてんの。
若い頃?の森繁はなんかむっちりがっちりしてるよね。
おやじのひげイメージだからさ、世代的には。
アラー、こんなに好きもので芸達者なのかっていつも口あんぐり。
あのタバコ無茶盗みまくる森繁も可愛かった♡
犬におびえまくる森繁も可愛かった♡
洗濯物投げられたのに、謡いながら寝ちゃう森繁も可愛かった♡

志村さんも可愛かった♡
司葉子も超絶可愛かった♡

のり平の浴衣姿も最高だったな。
あのひと、結構早口だよね。
頭の回転早いんだろうな。
のり平とかくず屋とか、ああいうのに弱いんだ。

曲者ばっかりなのに、なんかちゃんとまとまっちゃう。
この頃の役者さんはそのへんの距離感が絶妙だったんだろうね。

あーイライラなかったら、もっと愉しめたのにナー。





by pastsarami | 2019-01-30 22:47 | театр

チェコアニメ その1

サムイヨー。
でも昼間はあったかかったな。
ベランダのお掃除、全然寒くなかったもん。

ティールロヴァーとトルンカの日本での上映権が切れるそうで。
ソフトやなんかも販売終了となるそうで。
もうこれはすごい大事件なんだよ。
個人的にはトルンカ大好きだし。ゆゆしき事態である。
これから生まれてくる子達のトルンカ・ティールロヴァー作品を観る機会が減るってことだし。
ベートーベンやモーツァルトやゴッホやシャガールと同等に語られるべき人達なのに。

だから行くしかないし観るしかないし買うしかないんだよ。
と、意気込んだくせに…ネ…チャ…ッタ…。

『ティールロヴァーの最後の女の子の夢の世界』
 ヘルミーナ・ティールロヴァー

基本的にはヤンファンですから、いつもシュールなものを優先して観ちゃうから、
あんまり観たことなかったんだよね。
なんでかわかんないけど、始まった瞬間に猛烈な眠気がきた…!
オープニング?最高。もうこれで満足ームニャムニャ。
一作一作、眠気との戦いだった。

『ベツレヘムのほし』
クリスマスっぽい可愛い作品だった。教会とかで観たら最高だろうな。
毛糸の刺繍いつかしてみようかな。

『あおねこくんとしろひげくん』
『あおねこくんとじどうしゃ』

あおねこくんシリーズすきだ。
おじさんがあさごはん用意してくれてなくて、
おなかへったから外行って、とりさん見ておいしそうだなっておもって
追いかけてたらおじさんに怒られて、
ごめんね、おじさんって反省するあおねこくんカワ♡
でも朝ご飯忘れてたのおじさんだよっておもうあおねこくんカワ♡
結局おじさんがあおねこくんの為に木から落ちて、意識無くて、
救急車で運ばれて、帰ってこないからあおねこくん泣くの悲しいね。
おおきい涙とまらないね。

みんなのおうたすごいね。
おじさん帰ってきてうれしいね。よかった。

じどうしゃにやきもち焼くあおねこくんや怖がるあおねこくんカワ♡
あの青いのは外で寝るらしいってちょっと安心するのもカワ♡

『ブタかいのおうじ』
海野さんの読んでたから、え?ここで終わりなの?ってびっくりした。
原作はそうなのかな。アンデルセン?
そうだな…アンデルセンだもんな。
誰かの翻訳あらすじ読んでたら、最後の方に怒った王が姫の頭をスリッパでたたく
っていうのがあったんだけど、あれ原作にそう書いてあんのかな。
なんかいきなりのコント要素なんだけど。

この後は、睡魔に勝てず、抗ってはみたものの無理だった。。。
ごめんね…。

可愛いプログラムだったよ…。

最後、眞部氏のトークショー楽しみにしてたんだけど、
最後の回にしかなかったらしい。チェ。





by pastsarami | 2018-12-29 21:28 | театр

血祭り その6

オールコンプリート達成。
忘れる…忘れるよー。

『子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎』
監督は黒田義之さんへ。
あー…三隈さんにはもっと映画作ってほしかったよ。
翌年亡くなってるから、もうこの頃は具合悪かったのかな。

えー、この作品、演出も脚本もなんもかんもあんまりすきじゃなかったけど、
撮影はすごかった。
牧浦地志さん。他の子連れ狼も何本か撮ってるんだね。
でも今作で初めてぐわ!ときた。
画面いっぱい屋根瓦で、右上のほんの一部のすきまから
ちゃーんと大五郎乳母車キコキコやってくるあの画、アドレナリン大放出だった。
いくつかそういう、はっとしてぐっとくる画が目立った。

最初からなんか雪景色で、大五郎寒そうだった。
ちゃーんは筋肉もりもりだからいいかもしんないけど、大五郎にはちときつかろう。
あのおんぼろ木製乳母車では風ぴゅーぴゅーだったことだろう。

ちょっと気になったのが、なんかやけに列堂たんが拝一刀にこどもたち殺されたって
何度も言ってて、息子3人?殺されたって言ってて、でももうひとり娘が…
とか言うんだけど、2作目あたりに娘出てこなかったっけ?
鞘香たん、娘じゃなかったんだっけ???ただの手下だったのかな、鞘香たんは。
叔父上、とか言ってたかな、もしかして。

演出が気に入らなかったのはね、なんか大五郎は勿論いつも通りしかめっ面なんだけど、
その後びっくりする顔が何回も出てきて。
口大きく開けてさ。今までの大五郎にはなかったのに。
あれなんか、ちょっと邪魔だったんだ。
しかし大五郎、集中すると、しかめっ面なのかな。
タイミング的に。

今回功が出るというので、わくわくしてたんだけど、
まさかの妾腹の悲しい影の子として出てくるんだけど、
勿論喜重の功ほどかっこいいわけはないとおもってたんだけど、
何かやけに陰陽道チックで、観てるの少しつらかった…。
土蜘蛛こわいし…土蜘蛛の設定だけでもこわいのに、
そのメンバーの中に大悟さんと蓮司いたらもう崩壊でしょ。
行く先々で、関わった人たち、たくさん殺されてホラーだった。
そのくせ、あいつら雪の寒さにはめっぽう弱くて、おかしかった。

しかも功、心ピュアすぎて、ちゃーんの話術にあっさりはまって
せっかく勝ってたのに結局負けちゃって、やり残したことがあるとか言って、
妹襲いに行くとか、哀しすぎる。その後、父親に殺されるし。
つらい。。。功かわいそうすぎてつらい。。。

雪山の中の殺陣は、ちゃーんのほうが圧倒的に効率よく動いてた。
だって雪の上滑って敵が近づいていくからね。
どうしても近くに来るまでに時間がかかるから、
それまで待って弾丸ぶっぱなすちゃーんが圧倒的有利だったよね。
待ってれば滑ってくるから、斬るのも楽そうだったし。
そのうち、飽きたのか、わざわざ敵の足元にスライディングして斬っていく、
どう見ても遊んでるとしか思えない、ちゃーん。
リスク多すぎるのにね。でもみんなスキー板履いてるからか、簡単に転んじゃうしね。

あの列堂たんとそのお付き?がスキーで逃げてくのも、
アホ丸出しだったね。

ちゃーん、大五郎どこだーって乳母車見に行くけど、
乳母車気にぶつかって横転してて、大五郎居なくて、
心配そうにする、あの演技たまんなかった。
一言も呼ばないんだよね。でも目ですごく焦ったちゃーんがそこには居て。
きょろきょろして、ゆっくり、深刻そうに探すちゃーん。
「ちゃーん」って声して、ちゃーん「大五郎ー」って手を拡げる。
大五郎、雪の中だからよたよたして、でもがむばってちゃーんのとこ行くんだよね。
時間かかるけど。ちゃーん、歩み寄ることなく、待ってる。

最終作っぽくなくて、続き作れるような最後で。
待つ気だったのかな。せつない。





by pastsarami | 2018-11-27 21:51 | театр

血祭り その5

早く書かないと忘れる。
っていうか、もう忘れてる。

『子連れ狼 冥府魔道』
三隈研次監督に戻った。うれしい。
やっぱ全然違うのよね。

今回はいきなりのタイトルババーン。
キャストとかのクレジットとか出てくる、オープニング背景。
大五郎がなんか木の実?か何かを摘んで、
それをお地蔵さんだったかお墓だったかにひとつひとつ置いていく。
それをちょっと離れたところから見つめるちゃーん。
あの画、きれいだったな。
あぁ、やっぱり三隈さんの画ってのはすきだな。
個人的には市川崑よりずっと映像美をかんじるのだが。

今回はコーシュカさん誘って。
だって新伍出るから。コーシュカさんは新伍すきだからね。

まず初っ端から、六宏さん出てきて衝撃を受ける。
そしてあっさりいなくなってしまって、またまた衝撃を受ける。
もっと見たいよ…。

そして新伍。新伍も早々に出てきてしまった。
声でわかる。新伍やっぱり可愛いなぁ♡
でもそんな可愛い新伍もまたあっさり殺されてしまった。
あー…もっと…。
せめてあのいつでもおいしいお茶が飲める仕組み、もう少し詳しい説明プリーズ。
新伍の説明では全く理解不能だよー。

この一連の子連れ狼シリーズは毎度毎度、腕試し要員とかトラップ要員とかで
死ぬために出てくるひとたちが多いんだけど、
今回はそれがひどくて。
中でもあの焼かれながら、死ぬまでには時間があるからとか言って、
説明していくひと…無理だから!焼かれながらは無理だから!

えーと…なんか大五郎サービスの時間は長かったよね。
女スリのくだり。
いや…また不覚にもぐっときちゃったけどね。
金太郎みたいな腹当て?可愛かったなぁ。

大滝秀治…あのひと出てくるとまたストーリーに全然集中できない…!
一刀様をてこずらせるには、やっぱり大滝レベルじゃないと無理なんだろうけど、
もー全然台詞ハイッテコナイヨー。
大滝自体がもー、催眠術がかってるヨー。
それがあの、水の中ボチャーンに繋がるんだろうけど。
むしろ難易度上がってますけどー?

そういえば、ちゃーんの水着姿?最高だった。はぁはぁ…!
おなかのフォルムが…!
今回のお色気サービスショットかな…?

あと衝撃的だったのは、今回はちゃんと「子連れ狼こと拝一刀」って言ってたことかな。
…おぉ!?ってなった。

終盤、普段はあまり見られない、大五郎と浜千代姫?の変顔コミュニケーション…
からの惨殺。
あのコミュニケーションあるかないかでも全然違うよね、残酷さ非道さが。
そして最後バカ殿嘉さん(再登場♡)に切腹を迫る岡田英次のかっこよさたるや。
やべー、ハンサモきたー。きたよこれー。

ちゃーんの聞き取りにくい「影腹召されたな」もまたぐっとくる。
あれは浜千代姫の影腹だったのか、それとも松丸君の影腹だったのか
どっちだったのかな。どっちでもいけるとおもうんだけど。

立ち回りもやっぱりかっこよかったなー。
室内は音がドスンするから、余計重力が感じられていい。







by pastsarami | 2018-11-23 22:47 | театр

血祭り その4

もぉ忘れちゃったよー
覚えてる限りで書くよー

『子連れ狼 親の心子の心』
監督が斎藤武市さんに変わった
子連れ狼って、かなりはっきりしたストーリーだとおもうんだけど、
監督が変わるとこうも変わるのか

まず最初が一刀様じゃないんだもん
今回のヒロイン?は可愛いけどー
顔も身体も好きなタイプだけどー

いきなりダイジェストが流されたり
今まで無かった、ザ・ナレーターが入ったり(昭二さんのナレータはあったけどさ)
大五郎が「ちゃーん」連発したり

でも大五郎時間が結構あるから、その辺は楽しめたけど
大五郎、好奇心旺盛でちょろちょろ遊びに行っちゃって、
ちゃーんとはぐれちゃって、
ちゃーんも大五郎探すんだけど、
ちゃーんはちゃーんだから、物静かだから、
「大五郎ー、大五郎ー」って声小さくしか名前呼ばないから、
ちゃーん、それじゃあ大五郎に聞こえないよ…って感じだったけど、
大五郎その間に危険な目にあったりしてたけど、
奇跡的に会えたね よかった

ヒロインに施された、乳をまさぐる金太郎の入れ墨、すばらしかった
すばらしい金太郎だった
おい、世界中の入れ墨野郎どもよ、もう少し勉強しろよ
せっかく入れ墨するんだから、いい入れ墨勉強しろよ

柳生側と一刀様の新たなる確執ストーリー、哀しい
柳生側のガンとなった失敗君は腕が惜しいという理由で命拾いするのに、
その失敗君の傍にいつもいたなんとか兄者が身代わりにあっさり殺されちゃってさ
「お前がいなければ、兄者も死なずに済んだのに」みたいな逆恨みひどいし

森さんはもうめちゃくちゃで、なんか炎の魔剣の使い手で、
森さんのシーンだけ、怪奇大作戦に見える

ヒロインのストーリーも可哀そうだから、うっかり子連れ狼で泣くという失態
あーあ 

それまで一刀様あんまり目立たなかった反動か、
最後いきなり大殺陣シーンで、烈堂たんとの直接対決
お互いに何度も刺されてるくせに、何故か死なない
しかし、富さんあの体でなんであんなに跳べるんだろう
走る跳ぶ殺す走る跳ぶ殺すエンドレス

最後、何度も刺されてるのに、がたがたになりながら乳母車押す一刀様
流石に大五郎、心配そうに見てるね







by pastsarami | 2018-11-14 23:07 | театр

『ファンタスティック・プラネット』

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コーシュカさんが、「ルネ・ラルーが関わってるらしい」と教えてくれた。
それだけでもう興味モリモリなんだけど、作品の内容読んでグハッ!絶対おもしろいこれ!
ってなって、絵見てグハッ!グハッ!絶対(以下略)ってなって、観に行った。
因みにコーシュカさんは歯の治療で欠席。。。

あぶなかったー。あぶなかったぜー。
最後から2枚目のチケットだった。ふー間一髪ー。

関わってるどころじゃなくて、監督やんけ。脚本もけ。
原作気になるな。サントラも欲しい。
コーシュカさん、さっさとDVDだかブルーレイだか
買ってください。そして観てください。

ルネ・ラルーとの出会いは、確かどこかのライブハウス行ったら
待ち時間に映像が流れてて、コーシュカさんと「何あれー!」ってなって、
それでコーシュカさんがそのDVD買ってきたんだよね。カタツムリの。

今回、絵を画いているひとは違うのかもしれないけど、
もう1カット目からルネ・ラルーだった。
音楽の使い方が特殊というか、他のアニメーションにはない
謎の効果があって、お洒落だし、その音楽が一つの線や色・形になっているような
ルネ・ラルーのカタツムリにも在った、存在感満載な音楽。

アニメーションは現実に見える風景とは異なるのに、
こういう、アニメーションの持つリアルさは何なんだろう。
立体ではないから、自分の集中力とか想像力をフルに使うからかな。
最初のあの、女の人の必死で逃げる恐怖や疲れ。
実写では出せないリアル。リアルよりリアル。
彼女が死ぬまで、あのストレスは負荷としてのしかかった。

観てる時には別に感じなかったけど、
確かに言われてみるとボスっぽい。確かに。
美術的だなとはおもってたけど、なるほど、陰影の感じとかね。
建物とか。ボス感すごい。

あと、フランス語だから細かくはわからない筈なのに、
声優さんの上手さにハッとする。

あのオム族-人間?が巨大なドラーグ族に虫ケラ同然に扱われたり、
ペットにされたり、そのペット同志を闘犬みたいに戦わせたり、
あいつらは繁殖力だけは強い とか、
人間として、生物として、自分を見る風刺
風刺は負荷がかかるけど、感じるし考えるから好きだ。

アニメーションの持つエロティシズムもしっかりある。
アニメーションってなんであんなに性があるんだろう。
ドラえもんにだってハイジにだってあるんだよな。

出てくる洋服とかもイチイチ可愛いしお洒落。
SFってやっぱお洒落。
前衛的。前衛的なものってその時代から見て前衛的なだけじゃなくて、
ずっとずっと前衛的なんだよね。寺山とかもそうだし。
夢二もそうだし。

もう全部印象的なんだけど、とりあえずひとつあげておくと、
なんか光る石みたいなのを持ってる魔術師?のところにひとりひとり歩いて行って
そこで受け取るとその人たちの体が光るようになって
っていうシーン。あれキリスト教の儀式みたいに見える。
あの肉の欠片の代わりに丸いお菓子みたいの食べるやつ。
でその後繁殖行為につながるし。
キリスト教のその肉片は、元々は生贄の子供の肉とかで
死=再生・生命の誕生の意味だよね。

最後のあの瞑想の謎解きみたいなのもすごくて、
ほげーってなった。
銅像壊すと、瞑想により幽体離脱したみたいなやつらが、
不安げにうようよして精子のようだったな。

補助席でかなり前の席だったのに、見ずらいとかそんなこと一瞬でどうでもよくなった。
とにかく一瞬で目を奪われ、頭も心も全部奪われた。
興奮状態。トランス状態。ああ、これだよ。こういう世界が必要なんだ自分には。
って興奮した。
間違いなく、今年観た中ではエヴァの関わったあのアニメーションと並んで
ベスト。映画だけじゃなくて、今年自分が目にしたすべての中でダントツベスト。

ところで、チラシの内容のところには(オム族がドラーグ族に)反逆を企てる
ってあるけど、そうなのかなあ。
相手を倒そうって言うより、自分たちが生きるっていうのが目的な気がした。
その結果として、ドラーグ族の人が死んでしまっただけで。
戦争もかたっぽはそうだったりするよね。全部とは言わないけど。
攻撃されて、生きる生き抜くその過程の中で勝つこともあるけど、
別に最初に攻撃された側は相手を殺したかったり傷つけたかったりするわけじゃなくてさ。
最初に攻撃するほうは、はっきりとした殺意や制圧意欲があるけども。
でも人間は馬鹿だから、そのうち時間が経つと、簡単に逆転して、心汚くなって、
傷つけようともするんだよね。
だからオム族とドラーグ族の完全な平和的共存はやっぱり難しかったかもね。

とりあえず、Gさん及び斉藤くんのファンのひとには観てほしい。
すなわちコーシュカさんには観てほしい。
多分、何かひっかかるよね。

by pastsarami | 2018-11-09 22:52 | театр

血祭り その3

『子連れ狼 死に風に向う乳母車』
平日の夜の割に、その1その2共に結構な入りで、
「そんなに子連れ狼って需要あるんだな、へー」っておもってたんだけど、
今回はガラッガラで。いや、見やすい丁度いいお客さんの数だったけど。
でもいきなりのガラガラだったから、あんまりおもしろくないのかな?
っておもってたんだけど、全然そんなことはなくて。
オープニング?タイトルが出てくるまでの15分位でもう満足した。

今回は後半に大殺陣シーンがあるんだけど、それよりも何よりも
この超前半の追手との小殺陣シーンがかっこよすぎた。
ボルテージ最高潮まであがってしまった。
もうだめ。どうにでもして。
で、最後一刀様が刀を鞘に戻してカチンって音鳴るかな、
そっと静かに刀戻してるから音鳴らないかなどうかな、
って最後の最後ぎりぎりでタイトル画面に切り替わって、
もうそのタイミングも最高でボルテージ最高潮振り切った。
あへー。

タイトル画面に続き、キャストやらスタッフやらのクレジット?
が流れるそのバック画面、川でちゃーんと大五郎が完全に真顔で
水をかけ合う親子ほのぼのな筈画像にもキュンときた。
顔、全然楽しそうじゃないけど!

そして、大好きな名和ちゃんが出てた。もうそれだけで大分やばい。
いつもは冒頭シーンでは色っぽいレーダーには富さんだけが爆発的に作動するから
色っぽいひと=富さんだったんだけど、今回は名和ちゃんがいたので、
「あれ?どっちだ?」ってなった。体格少し似てるしー。

大五郎は今回もかなり眉間にしわが寄っている。
近眼か…?

名和ちゃんはやっぱりかっこいい。色っぽい。あへー。
しかし早々に舌を噛み切られて死んでしまった。ガーン!

売られそうになった女の子可愛かった。可愛かったし上手だった。
生命力に満ち溢れていた。今こういう子あんまりいないよね。

個人的にはその後出てきた女優さんはあんまり…
うーん…目がくりくり大きすぎるし、睫毛マスカラばつばつで
時代劇的色気を感じないのよね。。。という感じだったんだけど、
元宝塚なら納得。大納得。確かにね。

相変わらずばっさばっさと簡単に人が斬られていく。
加藤剛かっこいい。
この職業?は本当にあったのかなぁ。
大名行列人数合わせ派遣?

大悟さんは…常に怪しさ全開な俳優さんなので、
どうせ普通の恰好でも怪しいんだから変な恰好しとけ的に
ひとりだけ変な恰好で。敵方の用心棒の筈なのに、あれじゃー目立ちまくるぜ。
でもやっぱり大悟さんは可愛い♡

バンバン銃で練習してたら、拍手が聞こえて音の方をぎっと見る大悟さん。
少し離れたところで大五郎がパチパチ拍手。
またちょっと派手にバンバン射的に撃ち込む大悟さん。
ぎっと見る。大五郎パチパチ拍手。無論、眉間にしわが寄っている。
更に派手派手に打ち込む大悟さん。大サービス!
ぎっと見る!…あれ?
大五郎いなくて、拍手もなくて、きょろきょろする大悟さん…切ない!

その後川べりを歩く大悟さん。
はっ!大五郎が川でばちゃばちゃ溺れてる!?
うわーたいへんだーって銃とか外して、大急ぎで川に入っていく大悟さん。
まさかの子供好き…!
もう少しというところで、大五郎が立ち上がる。
水位低くて、大五郎の膝にも届いてない。
あーだから大悟さん、あんなに泳ぎにくそうだったんだね…。
大悟さん、はっとして急いで銃の元に戻ろうとするけど、
その前に一刀様に切り捨てられて、死…!
その後の、あの、いつもそんな姿見せないちゃーんが
腕を拡げて大五郎をあたたかく抱き上げる姿が、逆に卑怯感倍増させるよ。

もうひとりの用心棒もかなりあっさりやられてしまった。
秒殺?

最期の、膨大すぎる敵に囲まれる大殺陣シーン。
いや、かっこいいよね。
まさか、あんな殺戮マシーンと化していたとはね。
マシンガン搭載?
くるくるまわったり、ばっと飛び上がったり、この身体能力は何だ。
そういえば、リンチシーンでも肉体すごすぎて、
どんなに棒で殴られてても全然痛そうじゃなかったし。
つい、芳雄ちゃんをおもいだしたよ。

加藤剛のかわいそストーリー
そして最後あの状態(刀突き刺さって背中からも出てる)で
自分で短刀出して切腹にもってく武士道の強さ。
やっぱり顔の端正さも相まって、かっこよかったよね。

かっこよかったんだよ。
なのに、意味不明にムッシュ作曲のGSっぽいエンディング手前挿入歌…。
最後の歌詞にはぐっときたけどね。

こーづれおおかみがー くーるーぜー
くーるーぜー(ちょっと小さな声になる)
くー…るー…ぜー…(だいぶ小さな声になる)

やっぱムッシュのGSは、哀愁漂う―

by pastsarami | 2018-11-01 22:55 | театр

血祭り その2

前作と比べて、ものすごく進化を遂げてる。
これはHIGH SCORE の少女漫画家ミッキーがいきなり画力が上がった
あの時位の進化。

『子連れ狼 三途の川の乳母車』

おもしろかった。いきなりこんなにおもしろくなるなんて、意味不明。
いや、前にも観たことあるんだけど。森さんの特集か、もしくは喜八の特集か。
映画っていうのはさ、お芝居と違ってフィルムは同じ筈なんだけども、
見る時の自分の体とか気持ちとか、どこの空間で観るかとか、
いつ観るかとか、どういう特集で観るかとか、そういうので全然変わっちゃうんだよね。
ということを、再認識する。

大五郎可愛い…。今回はね、かなりしかめっ面大五郎。
でも頭良かったし、かなり教育が進んでたね。

富さんと大五郎の入浴シーン、すきだ。記憶おぼろげのままに書くと、
「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、いつーつ…」
(ぎらり)
「大五郎、ひとつ 忘れているぞ」
「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、ねぃよーつ、いつーつ…」
(こくり頷く富さん)
「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、よーつ、いつーつ…」
可愛い。可愛過ぎる。

前回ナレーターだった小林昭二さんが、今作では大役を。
昭二さんはウルトラシリーズとかも好きだけど、
今まで観た中で、この役が一番かっこいい気がする。
昭二ベストセレクションに入れたい。
かっこよすぎて鼻血ブー。

個人的には今作で一番残酷だったのは、
鞘香御殿でのくの一集団が昭二さん子分をめたくたに切り裂いてしまった
あのシーンだった。その割に、鞘香子供に弱すぎたけどな!

あと衝撃を隠せなかったのは、
依頼をするお偉いさんたちが「拝一刀こと子連れ狼」って言ってたこと。
…え…本名そっちだった?子連れ狼のほうだったの?逆じゃなくて?
ってつい狼狽した。

この映画は前にも観たことあったんだけど、それを想い出したのは
鞘香たんが着物を一瞬で脱ぎ捨てて、逃げていくシーン。
3コマ位で、うしろ向き(顔とかこっち側に向けたまま)で逃げていくシーン。
シュールすぎるあのシーン。原作に忠実すぎるほどに忠実なんだろうけど。
ここで「あ!観たことある!」って確信した。
あのシーン、いいよね。

今回の大五郎は、淡々と殺しまでやってのけている。
あの可愛い顔で。
まるでクイズのスイッチ押すみたいに乳母車隠れスイッチを押して
スパスパ切り裂く。わー。

でも一刀が山小屋に倒れ込むと、お水汲んで来てくれる。
手で運ぼうとするけど、何度もお水がなくなっちゃって、
でも大五郎は頭いいから、口に含むという高等技術を見せた。
はっきり「ちゃーん!」って言う大五郎、カワ♡
お地蔵さんのとこにいきなりお餅がお供えされてて、
一瞬迷いつつも、自分のちゃんちゃんこお地蔵さんの肩にのせて、
なむーして、お供えのお餅もらっていったね。
(え…全部持っていくんだ…)ってびっくりしたけど、
ちゃーんに元気になってほしいからね。
最初、お餅べしってちゃーんの口に載せるけど、
ちゃーんは弱っててあんまり口開けないから、
何回もぽろりぽろり落ちちゃって、
でも大五郎はここでも頭よかったね。
お餅、うにょーって伸ばして、小さくして、ちゃーんの口に置いたね。
ちゃーん、口をもごもご動かして、お餅食べられたね。

三兄弟、かっこよかった。
森さん、前に観たときは、ちょっとかっこつけすぎだよププっておもったけど、
今回はものすごかっこよく見えた。
森さんはいつ、何観ても、やっぱり特別だ。
あの、砂丘で熊手みたいのがしって差し込んで、じわりじわり血が滲んで来て、
ぐわーってござと一緒に熊手頭に突き刺さったひとが出てくるの、
イタイイタイ!って感じなんだけど、
何回も何回も繰り返されるんだけど、
本当にかっこいい。
何これ。何このかっこよさ。

で、その割に三兄弟はあっさりやられるんだけど、
みんな説明しながら最期を迎えてって、
長男は特にポエマーだった。
風の音ですか…ロマンチスト…まさかのロマンチスト…。
カオス…。

で、最後再度出てくる鞘香たん、本当にキレイ。
死んでいく鞘香、本当に同じひとか?っていう程に、
ちょっと半開きの口とか、色っぽくて、可愛くて。
母性すごかったね、鞘香たん。
大五郎の可愛さにやられっぱなしだったね。

腕短い、首短い、肩幅狭い、顔大きい。
ああ、富さん、なんて着物似合うの。
毛穴さえ色っぽいよ。
立ち回り…太刀廻り?本当に格好いい。
「大五郎!一時の辛抱ぞ!」乳母車海に放り投げて、ばっしゃーん!
からの、富さん棒高跳びも最高だった。



by pastsarami | 2018-10-24 23:00 | театр