Собака и Кошка |
因みにその1は『ああ爆弾』ね。
喜八まつりやってるんだから、やっぱり允ちゃんはマストだよね ということで。 『独立愚連隊』 脚本:岡本喜八 前回の自分の感想を再度読み返す。 https://pastsarami.exblog.jp/18226848/ はは、変わんないな。注目ポイントが。 そうなんだよ、あの馬に乗ってる允ちゃん、かっこいいよね。 鼻血ブーブー。 然しながら、今中谷一郎熱きちゃってるから、 允ちゃんっていうか中谷一郎にクラクラきてたね。 かっこいい。かっこいいんだよ。 セクシーなんだよ。そんなシーンひとつもないのにさ。 さわやかでちょっと都会的でさえある。允ちゃん対比効果か? 今ほんとうはあんまり戦争映画観たくないんだよね。 特に喜八の映画はお茶目だから。 でもだからこそ観なきゃいけないのかなともおもう。 自分の中にある拒否反応は逃げてるだけだから。 そこにきちんと対峙しなきゃなのかなって。 そんななか、鶴田浩二のあのインチキ中国人みたいなのが出てくると ちょっとバカすぎて安心する。 ヤベー、バカきちゃったわーってほっこりする。 この映画の中国語の褒めポイントのひとつは、 有気音無気音という中国語特有の要素による中国人日本語の 弱点ポイントをきちんと押さえていることだろう。 濁点とか半濁音っていう要素がないからね、中国語は。 要素がないものは聞き取れない、聞き取れないものは発音できない。 思い起こせば起こすほど、学校で自分が受けた戦争の歴史の授業って あんまりないんだよね。ちょっとだけ。 でも国語の授業とか英語の授業とかでちょいちょいは出てきてたし、 「ひろしまのぴか」の絵本とか、「はだしのゲン」とか 『火垂るの墓』とかそういう自分がよくわかってないなかで ズンズン入ってくるものから与えられる畏怖の方が多かった。 あとは親から流れてくる写真だったり映像だったり。 今の子はそういうのあるのかな。 どのくらいあるのかな。 テレビのニュースで流れる外国の戦争の情報のほうが多いんじゃないだろうか。 それでいいんだろうか。 ▲
by pastsarami
| 2018-04-30 21:08
| театр
上歯茎がいきなり腫れてるかんじになって、
ついにモンスターになるのかとおもいながら、 次の日歯医者に行った。(元々予約してたから。) 意外にも、先生にはよくなってると言われてほっとする。 歯間ブラシなんだけどさ、一応表側と裏側から入れてるけど、 せいぜい各2ゴシゴシくらいしかしてなかったんだよね。 でも先生が結構ゴシゴシする(何度も出し入れする)から、 通常何回位するもんなんでしょうかって聞いたら、 血が出てるくところは5ゴシゴシで他のところは10ゴシゴシ位だそうで。 …えー!無理無理!これ以上時間かけるの無理! 今はね、ジェル状の歯磨き剤使ってて、それをつけて歯間ブラシかけるといい って教えてもらったからそうしてみたら、気持ちいい。スーっとするし。 フッ素入ってるからあんまり使いたくなかったんだけどね。 我が家はフッ素は身体に悪いって敬遠してたからずっと。 別に虫歯にならないし。フッ素はアウシュビッツでも使われてたしね。 しかしそのジェルのおかげか、 それとも月の障りが終わりに差し掛かってきたからか、 だいぶよくなってきたようだ。 乳酸菌がいいというので、 わらしも新ビオフェルミンを飴替わりに舐め舐めしたいところだが、 もうすぐヤン・シュヴァンクマイエルを観に行く機会があるので それまで我慢することにする。 歯肉炎でヤンってちょっといいよね。うむ。 ヤンの作品って歯肉炎っぽいかんじするもん。 ▲
by pastsarami
| 2018-04-28 13:59
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久しぶりに、猛烈に久しぶりにコーシュカさんと映画へ。
『ああ爆弾』 岡本喜八監督 原作:コーネル・ウールリッチ 脚本:岡本喜八 原作あったのか。。。へー。 もう何回も観てるんだけど、 シニクン及び女性ホルモンのもたらす驚異的な嗅覚の発達により もだえ苦しみながらの映画鑑賞。 こんなに映画に集中できなかったことはそうそうないよ。 全編的に音楽的なんだけど、 特にすきなのはやっぱりシイタケ(沢村いき雄さん)のテーマソング ささやくような重なる歌声 (サン・ビャクマン、サンビャクマンサンビャクマン、サン・ビャクマン) この映画観ると、もうずっと耳に残る。ウィスパー・ソング。 あまりの可愛さに、コーシュカさんもやられてたね。 ど真ん中だもんね、コーシュカさんの好みの。 あとはね、奥さんの「なんみょーほーれんげーきょ」のドンツク?トンツク? に合わせて、伊藤雄之助さんがまるで壊れたリクライニングベッドのように カクンカクンと起き上がっていくシーン。 音と音の間はその高さを保つから、あれ腹筋きついよね。 でも全然ぷるぷるしてないよね、伊藤さん。 大好きな冒頭からちょいちょい出てくる狂言風の立ち合い。 砂塚秀夫さんのいい声が際立つ。 いつもこの声にやられちゃう。 あと中谷一郎さんがこの映画の中ではやけに軽いんだけど、 女好きなんだけど、 弥七ってすげー色っぽかったんだなーって再確認。 時代劇って色っぽくなるんだろうけど、やっぱり異常だったな。 この映画の中谷さんよりずっとずっと色っぽくて。 しかし、やっぱり喜八映画は役者が濃くて ちょっと食傷気味になる。 ▲
by pastsarami
| 2018-04-25 23:06
| театр
小物を作るのは苦手だが、お弁当ぶくろを作るのは結構楽しい♡
サバーカ用のお弁当ぶくろ作った。 ![]() 和…和を求めただけ…。 確か一番最初に買った生地だと記憶してる。 お弁当ぶくろだから和風がいいなとおもってこの生地にした。 会社のサンプル用にも作ったんだけど、それはリネンのチェック柄だから どちらかと言うと洋物。でも自分用だったらやっぱり和柄だろう! ▲
by pastsarami
| 2018-04-24 00:12
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って検索してもあんまり出てこないから、自分で書こう。
日曜日、口の中が血だらけ という夢で目覚める。 がばっと起きて、急いで鏡の前へ!ほ、よかった夢だった。 ここで安心して二度寝したのがよくなかったのかもしれない。 次に起きたら、もう口を開けると痛くてしょうがない。 左の顎骨あたりのリンパがパンパンに張ってた。おお、神よ。 理由はわかってる。歯肉炎のやつめが! 不安にさいなまれながら、でもしょうがないから普段飲んでる漢方飲む。 アレルギーの漢方と更年期の漢方2種。 あれ?口に入れた瞬間にちょっと楽になる。 調べてみた。 漢方っていろんな種類混ざってるから、やっぱりかぶってんだよね。 歯肉炎用漢方の成分と。 芍薬、桔梗、甘草、生姜がかぶってた。 っーか歯肉炎用漢方あるなら、次回先生に処方してもらおうかしらん。 あと、今たまたま飲んでるアレルギーの漢方がリンパの腫れに効く薬だったらしい。 リンパってすぐ腫れるしすぐ引くんだよね。 一日の中で腫れが強まったり引いたりを繰り返した。 漢方以外だとまず歯磨きね。 やっぱり菌が原因だから、歯磨きすると楽になる。 あとびっくりしたのは、生タマネギ。 ひとかけら口にしたら、もう楽になった。 夜にはもうかなり引いて、朝には完璧に引いてた。 しかし、女性ホルモンとアレルギー剤(ステロイド含む)で歯周病関係は 勢力を増すようなので、つらいところである。 歯周病も免疫の起こす結果らしく、 つまりはアレルギーの仲間のような気もするんだけど。 ▲
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| 2018-04-23 22:42
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正直言って、なぜ今回のセクハラ問題がこんなにも騒がれていたのか
さっぱりよくわからない。 あの程度だったら一般人の自分にとっても日常茶飯事だし、 今までの政治家のセクハラの内容のほうが気持ち悪かったし、 どちらかと言うと、会社に相談したのにスルーされたことのほうが 問題に思える。 なんであいつがあんなに頑なに認めないのかがよくわからない位の内容に思えたし。 世の中のひとはもっと激しいセクハラにあってるはずだよ。 男も女も。 あと、女性に対するセクハラばかりが言われるけど、 「ハゲ」って言うのはセクハラには当たらないのかね。 「デブ」はどうかね。「チビ」は。 しかし、今日言いたいのはこのことではなく、 今回のこの騒動で得しているのは野党ではなく与党である。 モリカケ問題から国民の意識を逸らせることに成功したのだから。 セクハラはあくまでも自民党の問題ではなく、加害者の問題だからね。 この件で批判したり、議会に参加しないよってそっぽ向くより モリカケ問題をさっさと追及したほうがよっぽど攻撃になるのに、 何をしているんだね野党は。 目を覚ませよ野党。 いい加減気がつけ野党。 ▲
by pastsarami
| 2018-04-19 22:23
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チビッ子は別にいいとおもうけどねぇ。
ただ子供をだしにして、今回のことをぐちゃぐちゃ批判してる奴らもどうかとおもうけど。 さて、話し言葉と書き言葉の違いっていうのは日本特有のものなのかね。 それとも、世界的にあるのかなぁ。 平安時代なんかは書き言葉により平仮名が発達したイメージなんだけど。 女性的な文字ってことで発達したイメージ。記憶。 自分は東京生まれで東京育ちだから、 自分の喋る言葉は標準語がベースで殆ど意識をしてないけど、 前に福岡の人にいつも敬語ですよねって言ったら、 「標準語=敬語です」って答えが返ってきて、 ほーなるほどーと目からウロコ。 書き言葉、特に公というか第三者に向ける言葉だから、標準語にする。 そこには他人に対しての敬意というものが存在する。 標準語=敬意って、東京人にはあまりない発想なんじゃないかなっておもう。 少なくとも自分はそう。 前に標準語は、戦争によってたくさんのひとが地方から集められて、 その統制を取るために生まれた言葉ということを聞いたことがある。 だから自分の標準語のイメージはどちらかというと負のもの。 それが敬意に繋がるってことがない。 ただ、明らかに地方のひとのような書き言葉と話し言葉の意識が伴わないので、 その辺はさみしい。なんだか悲しい。そして残念。 勿論違うんだけどね、喋るときと書くときは。 無意識なだけで。 ▲
by pastsarami
| 2018-04-14 19:48
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これは今作ったやつじゃなくて、去年の秋くらいに作ったやつかな
失敗したんだ だから外には着ていかない多分 でも部屋着にはいいよ ![]() ![]() つるっとして気持ちいい生地なんだけど、なんかアイロン苦手みたいなんだ シワもつかないからいいんだけど、作る時はその辺が難儀した。 作ってはいるんだよ ただ納品していないだけだ 裏を返せば、納品できるものは作っていないということだ 作品ではあるが、サバーカイコーシュカではない ▲
by pastsarami
| 2018-04-14 12:20
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日村がきもちわるいっていわれることについては別に否定する気はないんだけど
ブサイクっていうのには同意しかねる。 一般の男の子たちの、あいつが結婚できるなら!っていう安心?よくわからん。 お金持ってればブサイクでも結婚できる って、日村ただの金持ちじゃなくて 芸人じゃん?テレビのひとじゃん? ミュージシャンだってブサイクだったとしてもファンにとってはヒーローで、 かっこよく見えるわけじゃん? 同業の芸人とかが言うならわかるけど、一般人が言うことじゃなくないかね。 ちょっと日村のこと、下に見すぎじゃないかね。 あと、この件のニュース記事の最後のほうに現代の若者は 容姿のことはあまり気にしないみたいなこと書いてあったけど、 それは暗に日村のルックスについて言ってるわけだよね。 個人的にはブサイクだとはおもわないけどな。 むしろ顔立ちはきれいだとおもうけど。 いや、別にファンとかじゃないんだけど。 でも子供生まれたら、絶対可愛いとおもうよ。 絶対、あの髪型であの体格だったら、皆もっとブサイクだよ。 あと、小藪がなんであんな下品なひとたちしか出てない番組に出てるのか さっぱりよくわかんなかったんだけど、 もう出なくていいよ、小藪。 と、お笑いの人のことばかり書いてしまったけど、 別に好きなわけじゃないんだよ。 ロバート秋山とサンドウィッチマンは好きだけどね。 いや、別にあの体格が好きなわけじゃないんだけどね。 えー、警官撃ったの、同僚が撃ったって…衝撃! おおおおおおお ▲
by pastsarami
| 2018-04-11 22:28
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日曜日、コーシュカさんがやってきて、
一緒に相撲トレなんかをして、コーシュカさんはなんか横になったりして だらだらしていたんだけど、 どうにかやる気を奮い起こし、作品の構想を練っていた。 なんかしゃっしゃ鉛筆走らせてんな、とふと目をやると、 何やら恐ろしげなる画が生まれていた。 お題:フラメンコ ![]() あの世のフラメンコか? ちょっとムンクの画をおもいだす。 画伯は相変わらずスゲーな。 でもこの画はボツらしい。結構いいのに。 ▲
by pastsarami
| 2018-04-09 21:37
| нихилу гюу
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